歯の病気でかかってしまう事が多いのは虫歯ですが、
日本人が歯を失う原因として特に多いのが歯周病です。
歯周病は気づかないうちに進行していってしまい、
最終的には抜歯が必要になるところまで発展してしまいます。

ですが、歯周病は若い人であればほとんどかかっていなく、
３０代を超える方になると多くの方が歯周病になっているのです。
そのことから、若いうちに予防歯科によって、
歯周病はもちろん、虫歯などの歯の病気を予防しておくことで、
将来の健康な歯を守る事が出来るのです。

もちろん、歯周病になってしまっているからといって、
予防しないという考えには至りません。
その場合にはそれ以上進行させないようにするために、
治療したり予防したりする事を行なうのが必要なのです。

本来であれば30代以降の方であれば定期検診を行なっておくのが懸命なので、
最近、歯の検査を行なっていないと感じる方は、
一度予防歯科に通われてみる事をおすすめします。

大阪府箕面市にある当院では予防歯科の対応を行なっておりますので、
歯の病気の予防、健康の維持に協力させて頂きます。
ご希望の方は是非一度、事前にご連絡頂ければと思います。

谷歯科医院